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皆様の投票により2歳馬3頭の馬名が決定!《会報2025-25号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。
募集馬情報についてのご案内
このたび、2024年度追加募集馬3頭の馬名が決定、公表させていただきました。
◆旧名:サンライト2023(牝2・父Home Affairs・栗東・中内田充正厩舎)
- 競走馬名:リアララ(Lia La La)
- 馬名由来:憧れ(ハワイ語)+太陽(ハワイ語)
◆旧名:トレジャリング2023(牡2・父Uncle Mo・栗東・藤原英昭厩舎)
- 競走馬名:トレジャーストーン(Treasure Stone)
- 馬名由来:宝石。母名より連想。みんなの宝物
◆旧名:ファイナルドリーム2023(牡2・父キタノコマンドール・栗東・東田明士厩舎)
- 競走馬名:ファイナルコマンド(Final Command)
- 馬名由来:母名の一部+父名より。最終命令
各募集馬の馬名を考案、投票いただきましたお客様には、ここに改めて御礼を申し上げます。
なお、リアララならびにトレジャーストーンは、出資受付の締切が7月31日(木)と迫っております。出資をご検討中のお客様におかれましては期限にご注意いただけますと幸いです。
募集馬一覧はこちら
所属馬のレース結果について
ここからは先週・先々週のレース結果を振り返ります。

リリーオブザハートは7月12日の函館1R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1200m)に出走しました。4コーナー9番手から脚を伸ばしましたが、上位争いには加われず5着に敗れました。鮫島克駿騎手は「これだけ速いタイムで前に残られてしまうとしんどかったです。時計のかかる札幌でどこまでやれるかだと思います」と振り返っていました。レース後は予定通り札幌に転戦することになり、距離を延ばして7月26日の札幌4R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1500m)で初勝利を目指すことになりました。
アバンチュリエは7月12日の福島10R・会津ステークス(芝1200m)に出走しました。後方から追い上げたいところでしたが、伸びを欠いて9着に敗れました。大野拓弥騎手「返し馬から体を使えていない感じで、後ろから運んだのですが最後は止まってしまいました」と首をかしげていました。年齢を重ねて硬さが出てきている現状を考慮して、次はダート戦に矛先を向ける予定です。

ディープモンスターは7月20日の小倉11R・小倉記念(GⅢ、芝2000m)に出走しました。大外枠から6番手につけ、直線で内から脚を伸ばしましたが、差し切るには至らず3着に敗れました。北村友一騎手「ギアが入り切る前にレースが終わったような感じです。めちゃくちゃいい馬で馬も若いので、いろいろな競馬をしていいと思いますし、強い相手と戦わせていい馬だと思います」悔しがりながらも能力を評価していました。7歳夏を迎えてもまだまだ衰えはなく、次こそは重賞タイトルをつかみたいところです。
出走予定のご案内
続いてリリーオブザハートを除く、今週・来週の出走予定をご案内します。
ライネリーベは7月26日の新潟5R・3歳未勝利(芝1800m)に向かいます。前走は12番人気の伏兵に競り落とされて2着に敗れましたが、未勝利で上位の能力があることを示してくれました。小柄な牝馬で馬体の維持に苦しみながらも調子は維持しており、ここで待望の初勝利を飾りたいところです。
ドリームクルーズは7月26日の新潟11R・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に向かいます。近走は逃げる競馬が定着して、堅実な走りができるようになってきました。ペースが落ち着きやすい新潟の外回りで先手を取れれば、開幕週の馬場を利しての粘り込みが現実味を帯びてきます。
ヘヴンリーゴールは7月26日の新潟12R・3歳未勝利(芝1400m)に向かうことになりました。当初は8月末の出走を予定していましたが、適した条件に出走が可能になったことから機会を逃さずエントリーすることになりました。スタートを決めて流れに乗りたいところです。
キングスコールは7月26日の札幌8R・3歳以上1勝クラス(芝2000m)で復帰します。春は皐月賞に駒を進めましたが、もう一つ状態が上がり切らない印象で不完全燃焼に終わりました。休み明けで仕上がり途上でも、1勝クラスでの能力上位は明らか。始動戦をきっちりとものにしたいところです。
ラオラシオンは7月26日の札幌12R・桑園特別(ダート1700m)に向かいます。当初は新潟で出走する予定でしたが、夏負けの兆候が出たため北へ進路を取りました。北海道に入ってから状態は上がっており、2勝クラス突破へ期待が膨らみます。
エクラドネージュは7月27日の札幌2R・3歳未勝利(芝1200m)に向かいます。馬体重と精神面を考慮して札幌で滞在競馬に臨むことになりましたが、その効果が心身ともに出ており状態は良好です。落ち着いて実力を発揮できれば白毛アイドルの初勝利が見られるかもしれません。
クールドリオンは7月27日の中京3R・2歳新馬(芝2000m)でデビューすることになりました。調教では余力十分に好タイムを叩き出し、高い能力をアピールしています。エンジンのかかりが遅いところはあるものの、力を出し切れれば初戦から勝ち負けできそうです。
ラヴアンドホープは7月27日の中京5R・3歳未勝利(芝1400m)に向かうことになりました。前走で左前跛行に加え、熱中症の症状も出て心配されましたが、順調に回復して出走にこぎ着けました。調教の動きは引き続き良く、距離短縮で前進できるか注目です。
ビダーヤは7月27日の中京7R・東海ステークス(GⅢ、ダート1400m)に挑みます。ダート路線転向後は無傷の4連勝を達成し、初めての重賞に駒を進めてきました。暑さに弱く、万全の状態とは言えないもののダートで底を見せていない戦績は大きな魅力。一気の5連勝で重賞に手が届いてもおかしくありません。
ベランジェールは7月27日の新潟12R・3歳以上1勝クラス(牝馬限定、芝1400m)に向かいます。1勝クラスで思うような結果が出ていない現状ですが、夏の新潟芝1400mは昨年初勝利を飾った舞台。上り調子でレースを迎えられそうなだけに変わり身が期待されます。
チャームドウイングは8月2日の新潟4R・2歳新馬(芝1800m)でデビューする予定です。当初は福島の新馬戦を予定していましたが、仕上がり途上との判断から出走予定を延期しました。乗り込みを重ねるごとに中身は良くなっており、陣営のトーンも徐々に上がってきています。
オブシディアーナは8月2日の新潟5R・3歳未勝利(牝馬限定、ダート1200m)に向かうことになりました。連闘で臨んだ前走後はリフレッシュ放牧を挟み、きっちりと出走態勢を整えてきました。減量騎手を配し、スピードを生かして押し切りたいところです。
アストランは8月2、3日のいずれかの新潟ダート1800mの3歳未勝利戦に向かう予定です。去勢効果が少しずつ出始め、以前より格段に調教で動くようになってきました。スタートから最後まで気を抜くことなく走れば、これまでとは違う結果が待っていることでしょう。
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