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2025年度第1期募集馬の出資受付中です!《会報2025-24号》
いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。
募集馬情報についてのご案内
7月11日までに募集馬のうち新たに以下2頭が満口となりました。
シャンパンレディ2024(牡1・父Flightline・栗東・矢作芳人厩舎予定・3000口募集・1口価格33,000円)
ホートンプレインズ2024(牝1・父サリオス・美浦・宮田敬介厩舎予定・2000口募集・1口価格18,000円)
各馬に出資をいただいたお客様へ、ここに改めて御礼を申し上げます。
また、本号では、1期募集馬のラインナップから牝馬・牡馬共に1頭ずつご案内させていただきます。
- 【エピックラヴ2024(牝1・父ロードカナロア・栗東・武幸四郎厩舎予定・3000口募集・1口価格26,000円)】
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兄にダノンザキッド、ダノンタッチダウン、ミッキーブリランテ、オールザワールドといった華々しい活躍馬が並ぶ血統馬です。
父ロードカナロアの種牡馬成績は2020年から5年連続で2位という好成績を残しています。代表産駒のベラジオオペラは母の父がハービンジャー(父Dansili) であり、本馬の母父Dansiliであることから、再現性は高いと言えます。 - 【スズカモナミ2024(牡1・父シニスターミニスター・美浦・林徹厩舎予定・2000口募集・1口価格21,000円)】
- 父シニスターミニスターは、テーオーケインズ、ドライスタウト、キングズソード、ミックファイアといった名だたるダート界の名馬達を誕生させています。母スズカモナミはダートで3勝を挙げており、母父父がフジキセキ、そしてMr.Prospectorのクロスを持つ点は、全日本2歳優駿を制したドライスタウトと共通しています。
1期募集は上記2頭を含めた多彩なラインナップとなっております。詳細は募集馬一覧よりご確認のうえ、出資を検討いただけますと幸いです。
募集馬一覧はこちら
所属馬のレース結果について
ここからは別途特別号で詳報をお届けしたラストレガシー、ジーククローネを除く先週・先々週のレース結果を振り返ります。

リリーオブザハートは6月28日の函館1R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1200m)に出走しました。4コーナー10番手から上がり最速の3ハロン(約600m)33.9秒の末脚で追い込んできましたが、勝ち馬に半馬身及ばず2着に敗れました。鮫島克駿騎手は「今までで一番スムーズに運ぶことができましたし、最後もいい脚を使ってくれました」と振り返っていました。目前に迫った初勝利をつかむべく、7月12日の函館1R・3歳未勝利(牝馬限定、芝1200m)に出走します。
同じレースにはミストラルフェザーも出走しましたが、中団から伸びを欠き11着に敗れました。斎藤新騎手は「返し馬で硬さを感じて、なかなかほぐれませんでした」と連闘の影響を口にしていました。放牧を挟んで札幌開催で勝ち上がりに挑みます。
マリブオレンジは6月28日の函館12R・3歳以上1勝クラス(ダート1700m)に出走しました。序盤は3番手グループにつけましたが、勝負所から追走が苦しくなり13着に敗れました。福永祐一調教師は「ひとことで表すなら、もろすぎるという感じです。走る方に向けばトントンと行くと思いますので、きっかけが欲しいです」と分析していました。放牧後の状態次第ですが次は札幌での出走が視野に入っており、距離を短縮する案も出ています。

アストランは6月29日の福島3R・3歳未勝利(ダート1700m)に出走しました。後方から徐々に進出を図りましたが、上位争いには加われず10着に敗れました。横山琉人騎手は「どうしても前半に勢いがつかないので、ポジションが悪くなってしまいます」と悔しがっていました。去勢効果は出てきており、次は大きな変わり身を期待したいところです。
ラヴアンドホープは6月29日の小倉7R・3歳未勝利(牝馬限定、芝2000m)に出走しました。序盤は5番手集団を進みましたが、3コーナー手前から失速して競走を中止しました。今村聖奈騎手は「内ラチに倒れそうになって危なかったので最後は止めました」と肩を落としました。左前跛行の獣医師の診断に加え、熱中症の症状も出たため心配されましたが、回復は早く小倉に滞在したまま次のレースを目指すことになりました。

シャンドゥレールは7月5日の福島1R・障害3歳以上オープン(芝2750m)に出走しました。後方から徐々に脚を伸ばして4着に入りました。上野翔騎手は「激しいアクションをかけると気持ちが萎えるので、引っかかったらそのままポジションを上げて、ふわっとしたら行くんだよと少しプレッシャーをかけました」と振り返っていました。レース後は放牧に出ており、状態を見て夏後半または秋の復帰を検討します。
ヘヴンリーゴールは7月5日の福島7R・3歳未勝利(芝1200m)に出走しました。後方を追走しましたが、伸び切れず11着に敗れました。吉田豊騎手は「1歩目に沈んでつまずきかけました」とスタート後のアクシデントを悔やみました。もどかしい内容が続きますが、次に予定している新潟のレースで浮上したいところです。
アバンチュリエは7月5日の函館11R・TVh杯(芝1200m)に出走しました。スタートで出遅れ、最後方のまま14着に敗れました。吉田隼人騎手は「レース直前にゲート裏に来てから雰囲気がおかしくなり、ゲート内で3回ほど立ち上がりかけました」と振り返っていました。ダメージがほとんどないことから、7月12日の福島10R・会津ステークス(芝1200m)に連闘で向かうことになりました。
出走予定のご案内
続いてリリーオブザハート、アバンチュリエを除く、今週・来週の出走予定をご案内します。
ディープモンスターが7月20日の小倉11R・小倉記念(GⅢ、芝2000m)に向かいます。前走の目黒記念は距離延長に対応して4着に入り、改めて地力の高さを見せてくれました。小倉の2000mでは関門橋ステークスを快勝しており、舞台に不足はありません。今回は今年のダービージョッキー・北村友一騎手を鞍上に迎えます。1週前追い切りの動きは上々で、騎乗した北村騎手は「こんなに手先の軽い馬に乗ったのは久しぶり」と高く評価していました。悲願の重賞初制覇に向け、機は熟した印象です。
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