歴史的名牝馬ラヴズオンリーユーの仔が募集開始!《会報2025-20号》

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募集馬情報についてのご案内

6月10日(火)18時よりラヴズオンリーユー2025(牡0・父モーリス・栗東・矢作芳人厩舎)の募集を開始いたしました。無敗でオークスを制し、海外GⅠ年間3勝を挙げて「エクリプス賞」を受賞した当クラブの看板馬にして歴史的名牝ラヴズオンリーユーの3番目の仔となります。
父モーリス×母父ディープインパクトの配合は、エリザベス女王杯勝ち馬のジェラルディーナや、府中牝馬Sを制覇したディヴィーナなどの重賞馬を輩出しています。
生まれた時から父によく似た体形で、牧場スタッフからは「パワーがありそうないい馬」と評されており、今後の成長が期待されます。
出資はお一人様10口迄、募集終了予定日は2025年8月31日(日) 23時59分までとさせていただいております。現在公開中の歩様動画などをご参照のうえ、出資をご検討いただけますと幸いです。

また、6月11日にファイナルドリーム2023(牡2・父キタノコマンドール・栗東・東田明士厩舎予定・1000口募集・1口価格10,000円) が満口となりました。
当馬に出資をいただいたお客様へ、ここに改めて御礼を申し上げます。

所属馬のレース結果について

ここからは先週・先々週のレース結果を振り返ります。

レイデアンジェロは5月31日の東京5R・3歳未勝利(芝2000m)に出走しました。スタートで遅れて後方からになり、直線で大外から差を詰めたものの7着に敗れました。M.ディー騎手は「ゲートが速くなくて前に行けませんでした。スピードに乗るまで時間がかかるので距離は詰めない方がいいと思います」と分析していました。なかなか結果が出ない現状ですが、条件を模索しながら初勝利を目指していきます。

ドリームクルーズは6月1日の東京6R・4歳以上1勝クラス(芝1800m)に出走しました。5番手から伸び切れず8着に敗れました。M.ディー騎手は「3コーナーでペースが落ち着いた時に、早く動いてふわっとしてしまうより落ち着かせることを選択したのですが、結果としてはまくっていった方が良かったと後悔しています」と振り返っていました。次走は馬具を工夫した上で、6月21日の東京8R・3歳以上1勝クラス(芝1800m)に向かう予定です。

レジェンドシップ

レジェンドシップは6月1日の京都7R・4歳以上1勝クラス(芝2000m)に出走しました。中団で脚をため、直線は外から脚を伸ばしてきましたが、0.2秒差の4着に敗れました。高杉吏麒騎手は「道中の感じは良かったですし脚もたまっていましたが、競馬の形が何度も変わって、外から来られ続ける中でポジションが悪くなってしまいました。乗り方次第でもっとやれたレースでした」と悔しがっていました。放牧を挟んで次のレースを選定する予定です。

ディープモンスター

ディープモンスターは6月1日の東京12R・目黒記念(GⅡ、芝2500m)に出走しました。4コーナー15番手から上がり最速の末脚で追い込んで4着に入りました。松山弘平騎手は「最後はいい脚で伸びてくれました。まだやれるところを見せてくれましたし、距離も問題ありませんでした」と力を評価していました。次こそは悲願の重賞初制覇を決めてほしいところです。

グランデスフィーダ

グランデスフィーダは6月5日の名古屋10R・名古屋CCネプチューン賞(ダート1500m)に出走しました。4番手から徐々に押し上げて4コーナーを2番手で回りましたが、伸び切れず5着に敗れました。大畑雅章騎手は「1コーナーでぐちゃぐちゃになり、トモ脚をぶつけて変な競馬になってしまいました」とスムーズに運べなかったことを悔やんでいました。次は大幅に条件を変えて、6月21日の阪神7R・3歳以上1勝クラス (芝2400m)で心機一転を図ることになりました。

ブルーリュバン

ブルーリュバンは6月6日の名古屋4R・2歳新馬(ダート900m)に出走しました。3番手から徐々に脚を伸ばしましたが、逃げた勝ち馬を鼻差でとらえられず2着に敗れました。加藤聡一騎手は「外に出られないように周りの騎手に乗られてしまいました。ハミを取ったのはゴール前の50mくらいで、明らかに距離不足の中で頑張ってくれましたが、かわしきれず申し訳ない気持ちです」と振り返っていました。放牧を挟んだ次走で初勝利を目指します。

ジュルナール

ジュルナールは6月7日の阪神8R・3歳以上1勝クラス(牝馬限定、ダート1800m)に出走しました。逃げて粘り込みを図りましたが、勝ち馬にかわされて2着に敗れました。松山弘平騎手は「ずっとハミを噛んで走りに遊びがなさすぎたのが止まった要因だと思います」と分析していました。残念ながら連勝とはなりませんでしたが、次に予定している小倉ダート1700mで勝利をつかみたいところです。

エブリワンブラックは6月7日の高知4R・B-3(ダート1600m)に出走しました。中団から徐々に押し上げ、直線で粘り込む2着馬を鼻差で差し切って勝利を収めました。吉原寛人騎手は「何とか勝ち切ってくれましたが、まだまだ余裕がありました」と振り返っていました。真面目に走らない難しさがある馬ですが、力を発揮できればまだまだ戦えそうです。

オブシディアーナ

オブシディアーナは6月8日の東京4R・3歳未勝利(ダート1400m)に出走しました。直線で勝ち馬に突き放されたものの、しぶとく逃げ粘って2着に踏ん張りました。菅原明良騎手は「東京ダート1400mはぴったりという走りで、勝ち馬は強かったですがかわされてからも頑張っていました。以前よりも馬が良くなっています」と評価していました。適性を示した東京開催のうちに初勝利を目指すことになり、連闘で6月15日の東京1R・3歳未勝利(牝馬限定、ダート1400m)に向かうことになりました。次こそは待望の初勝利を挙げたいところです。

エンプレスペイは6月8日の阪神10R・洲本特別(ダート1400m)に出走しました。中団から伸びを欠いて15着に敗れました。国分優作騎手は「しばらくは極端な競馬をした方がいいかなと感じました。距離は1200mが合っているように思います」と振り返っていました。改めて追い込む競馬をして前進を目指したいところです。

出走予定のご案内

続いてオブシディアーナ、グランデスフィーダを除く今週・来週の出走予定をご案内します。

レイデアンジェロは6月14日の東京2R・3歳未勝利(芝2400m)に向かうことになりました。前走はスタートで遅れて上位争いに加われませんでしたが、直線で脚を伸ばして力を見せました。距離延長で流れに乗れれば前進が期待できます。

マリブオレンジは6月14日の函館9R・奥尻特別(芝2000m)に向かいます。テンションが上がりやすい面を考慮して滞在で臨める函館を選択しましたが、狙い通り落ち着いていて状態は良さそうです。初めての洋芝と距離に対応できれば勝機はありそうです。

バックスクリーンは6月14日の東京9R・日野特別(ダート2100m)に向かいます。ダートに戻した前走は見せ場なく終わってしまいましたが、今回は久々の東京ダート2100m。全2勝を挙げている舞台で変わり身を見せてほしいところです。

シンハナーダは6月15日の東京10R・江の島ステークス(芝2400m)に向かいます。前走は力の違いを見せて快勝。連勝でオープン入りを目指します。初めての距離に対応できるかが鍵ですが、三浦皇成騎手は調教で好感触をつかんでおり期待が膨らみます。

江の島ステークスには、ウィープディライトも出走します。放牧先で調教を嫌がる様子が見られ心配されましたが、栗東トレセンに入ってからは順調に乗り込みを消化してきました。2400mでの成績は安定しており、東京コースも経験済み。力を出し切れればチャンスは十分です。

ミストラルフェザーは6月21日の函館1R・3歳未勝利(芝1200m)、または6月22日の函館1R・3歳未勝利(芝1200m)に出走する予定です。前走は初めての1200mで上々の走りを見せ、適性をつかむことができました。洋芝は合いそうな印象で、さらにパフォーマンスを上げられれば勝利も見えてきます。

アバンチュリエは6月22日の東京10R・多摩川ステークス(芝1400m)に出走を予定しています。疲れと脚部不安により休養が長引きましたが、態勢を整えて出走にこぎ着けました。休み明けですが動きは悪くなく、6歳初戦となるここでどんな走りを見せてくれるか注目です。

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