2025年パーティーの開催が決定しました!《会報2025-10号》

いつもDMMバヌーシーをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
バヌーシーのメール会報をお送りします。

イベントについてのご案内

出資者様限定でご参加いただけるパーティーを5月18日(日)に開催する運びとなりました。当日は騎手や調教師など多数の豪華ゲストをお招きするとともに、着座式で、お飲み物とお食事(コース形式)をご用意する予定です。パーティーの応募期間は4月6日(日) 23時59分までと、締切が近付いております。現時点で応募者多数のため抽選となる見込みでございますが、参加をご希望の場合、お申込み忘れの無いようご注意いただければと思います。

2025年パーティの詳細はこちら

現在、出資受付中のサンライト2023(牝2・父Home Affairs・栗東・中内田充正厩舎)に、これからご出資されるお客様も上記パーティーにご応募いただけます。公開中の歩様動画などをご参照のうえ、本馬への出資をご検討いただけますと幸いです。

所属馬のレース結果について

ここからは別途特別号で詳報をお届けしたビダーヤを除く先週・先々週のレース結果を振り返ります。

レジェンドシップは3月22日の中京9R・金山特別(芝2000m)に出走しました。4コーナー4番手から前を追いましたが、伸びを欠いて12着に敗れました。藤岡佑介騎手は「返し馬で上擦って走りがフラフラするところがあり、追い切りで乗った時とは雰囲気が違っていました」と振り返っていました。レース後は栗東・佐藤悠太厩舎に転厩して心機一転を図り、次は4月12日の福島8R・4歳以上1勝クラス(芝2600m)を目指す予定です。

バックスクリーンは3月22日の中山9R・館山特別(芝2000m)に出走しました。デビュー戦以来の芝でしたが、最後方のまま13着に終わってしまいました。内田博幸騎手は「雨が降った後の特殊な馬場で突っ張った走りになり、最後は走るのをやめてしまいました」と話していました。走り慣れたダートに戻し、4月6日の阪神7R・4歳以上2勝クラス(ダート1800m)で巻き返しを図ります。

セシアンベリルは3月23日の阪神1R・3歳未勝利(牝馬限定、ダート1800m)に出走しましたが、後方のまま伸びを欠いて9着に終わりました。浜中俊騎手は「ダートが全く合わなくてスタートから進みが悪く、しんどい競馬になってしまいました」と振り返っていました。なかなか上向いてこない現状ですが、少しでも良くなるよう放牧を挟みながら成長を促していきます。

リガーレ

リガーレは3月23日の中山6R・3歳1勝クラス(芝2000m)に出走しました。道中は3番手を追走しましたが、前の馬に外に振られる不利があり5着に敗れました。三浦皇成騎手は「大きい馬なので立て直すのに時間がかかり、走り切れずに終わってしまいました」と悔しがっていました。走り切っておらず疲れがないことから、中1週で4月5日の阪神9R・アザレア賞(芝2400m)に出走することになりました。三浦騎手からは長い距離への適性も示唆されており、距離延長でスムーズに運べば2勝目のチャンスがありそうです。

ウィープディライト

ウィープディライトは3月23日の阪神11R・阪神大賞典(GⅡ、芝3000m)に出走しました。後方のまま11着に敗れましたが、鮫島克駿騎手は「芝の中距離ならオープンでもやれるくらいの能力を感じました。しっかりためれば切れそうな馬です」と評価していました。格上挑戦で結果が出ませんでしたが、この経験を糧に改めて上を目指してもらいたいものです。

ベランジェールは3月29日の中京8R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)に出走しましたが、後方から伸び切れず11着に敗れました。木村哲也調教師は「元気な時に使って頑張って走ってくれたのですが、スタートをしっかり出ていけず、道中のフットワークの回転もできていませんでした」と敗因を分析していました。初勝利で見せた爆発力を取り戻せるよう、放牧で立て直す予定です。

ラオラシオン

ラオラシオンは3月29日の中京9R・矢作川特別(ダート1800m)に出走しました。スタートで後手に回り中団からの競馬になりましたが、直線で外から脚を伸ばして3着に食い込みました。吉田隼人騎手は「能力の高さを感じました。何度もハミをかけて馬には厳しいレースになってしまいましたが、走るのをやめる面はありませんでした」と評価していました。敗れはしましたが復調気配をうかがわせる内容で、次に予定している福島のレースでは勝利が期待できそうです。

グランデスフィーダ

グランデスフィーダは3月30日の中京9R・4歳以上1勝クラス(ダート1400m)に出走しました。2番手の外を追走しましたが、伸び切れず5着に敗れました。西村淳也騎手は「4コーナーで右トモの踏ん張りが利かず力が逃げました。コーナーを左トモで踏ん張る右回りの方が間違いなくパフォーマンスは上がると感じました」と振り返っていました。次走は右回りの阪神コースを予定しており、休み明けを叩いた上積みも含めて楽しみが膨らみます。

出走予定のご案内

続いてレジェンドシップ、バックスクリーン、リガーレを除く今週・来週の出走予定をご案内します。

ヘヴンリーゴールは4月5日の中山6R・3歳未勝利(ダート1200m)に向かいます。2戦目の前走は敗れはしたものの、3番手につける先行力を見せてくれました。芝のレースへの出走がかなわずダートに回ることになりましたが、陣営からは適性を感じる旨のコメントが出ています。新しい舞台で変わり身を見せるシーンがあるかもしれません。

シャンドゥレールは4月12日の中山4R・障害4歳以上オープン(ダート3200m)に向かいます。前走は雰囲気良く運べていましたが、直線で前をカットされる不利がありました。上野翔騎手はオープンでも通用する手応えをつかんでおり、コンビ2戦目で勝機は十分にありそうです。

エールトゥヘヴンは4月12日の中山7R・4歳以上1勝クラス(芝1600m)を予定しています。前走は終始スムーズさを欠き、消化不良の一戦となってしまいました。体調面の落ち込みはなく好調をキープしています。一瞬の脚をうまく生かして2勝目を挙げたいところです。

トゥザヒロインは4月12日の中山8R・4歳以上1勝クラス(ダート2400m)に向かいます。前走は目標としていた中山ダートの長丁場でしたが、スピードを問われる不良馬場となり持ち味を生かし切れませんでした。引き続き得意の条件だけに、しぶとさを生かせる良馬場になれば浮上が望めます。

エブリワンブラックも来週のレースに向かう可能性があります。前走で高知通算8勝目をマークし、当地では底を見せない走りを続けています。主戦の宮川実騎手が負傷のため騎乗できないのは痛手ですが、まだまだ勝ち星を積み上げていきたいところです。

ログイン後に近況動画や関係者のコメントをご確認いただけます。
取引ツールにはこちらからログインいただけます。

【注意事項】

本ページはアーカイブであり、リアルタイムでは更新されません。
リアルタイムでの購読を希望される場合は、DMM バヌーシーのアカウント登録をお願いいたします。

なお、本会報はアカウントの登録お申し込み時にメールの送信をご了承いただいたお客様にのみお送りしております。すでにアカウントをお持ちの方で会報の配信をご希望のお客様は、「お問い合わせフォーム」「お電話」のいずれかの方法にてご連絡ください。

▼アカウント登録方法
https://banusy.dmm.com/about/account_flow/

▼お問い合わせフォーム
https://securities.dmm.com/form/inquiry/?type=banusy

▼お電話でのお問い合わせ
0120-961-522 (平日09時00分~17時00分/休業日:土・日・祝)

ページTOPへ